3年生の算数では、
「そろばん」を学習することになっています。
西伊興小学校の3年生も
今日から全4回の予定で
全国珠算教育連盟から講師の先生に来ていただき、
「そろばん」学習を開始しました。
担任の私(38歳)が小学生の頃は、
「そろばん」と言えば、習い事の代表格だったのですが、
今のクラスにそろばんを習っている子は、
4人しかいません。
なので、学校でのそろばん学習は、
子供たちにとって、いろいろな意味で
とても大切な機会だと感じます。
今日は、そろばんを触るというよりは、
そろばんの珠の読み方などを中心に学習しました。
4時間では、なかなか上手にはなれないかもしれませんが、
子供たちに昔から伝わる
「日本の伝統文化」を感じさせたいと思います。
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