【3年生】インフルエンザ対策

週明けの月曜日（6日）、

まだまだインフルエンザが流行しています。


3年生は、本日（6日）インフルエンザでのお休みが2名、

発熱でのお休みが2名の状態です。

本人は元気でも、

兄弟姉妹や保護者の方がインフルエンザのご家庭もあり、

まだまだ油断ができない状態です。



そこで、学校全体や3年生の教室で、

いろいろなインフルエンザ対策をしています。

まず、3年生の教室では、

先週から「前向き給食」を実施しています。

普段は、グループで向かい合って食べていたのですが、

唾などが飛んで、感染が広がるのを防ぐために

「前向き給食」を実施しました。

インフルエンザの感染には、

乾燥が大敵ということで、

各教室に「加湿器」も置いています。

その他にも、休み時間は「窓を全開」にし、

授業中なども、いつも窓を少し（５ｃｍくらい）開けた状態で、

ウイルスが教室内で留まらないよう、

窓を一時も閉め切らないようにしています。

また、西伊興小学校のトイレには、

固形ではなく、写真のような

「泡で出てくる石けん」を置いていて、

子供たちが手を洗いやすいよう配慮されています。

やはり、手洗い・うがいが、インフルエンザ対策の基本です！


3年生は、予防のためのマスクの使用率も高く、

今日（6日）は、

35人中24人がマスクを使用していました。



保護者の皆様のご協力に感謝いたします。



今後もしっかりと対策を実施して、

子供たちがインフルエンザにかからないよう

配慮していきたいと思います。